2008年02月19日
信用格付け
ってどんなものなんでしょう。
信用格付け(しんようかくづけ 英:Credit Risk Rating)とは、国債や社債などの債券を購入する投資家に対し、元本や利息の支払いが契約通りに行われないリスク(信用リスク)を簡単な記号で表し、広く知らせるものである。表記方法には「格付け」、及び「格付」が存在するが、普通名詞で用いる場合には、「格付け」という表記を用いる。また、固有名詞で用いる場合は「格付」の表記を用いる。意味は前者、後者とも同じである。ただし両方の表記が混同されている例も多く見受けられる。
当記事においては、「信用格付け」の意味で「格付け」または「格付」の表記を用いる。
格付、格付けとは、国債や社債などの債券を発行する発行体の信用リスク、つまり債務の返済が予定通りに行われないリスクを、簡単な記号で投資家に情報提供するものである。格付けは、発行体そのものに付けられるものと、個別の債券に付けられるものなどが存在する。なお、一般にニュースや、新聞等で格付けといわれているものは、信用リスクに対する格付け、信用格付けを表していることが多い。 例:「○○株式会社の格付けをAAに格上げ」など
格付けの重要な機能として、情報の非対称性を減らすことが挙げられる。国や企業が、市場から資金を調達する方法として大きく、金融市場(金融機関)を利用する方法(間接金融)と、資本市場を利用する方法(直接金融)の二つが存在する。前者では投資家(預金者)が銀行に預けた資金を、銀行を通じて企業などに融資をするため、企業が債務不履行に陥った場合も、銀行がリスクを負うため、出資者はリスクを負わなくてもよい。しかし、後者の場合は、投資家が直接企業などの発行した、債券などを購入し、資金を拠出するため、企業が債務不履行に陥った場合は、そのリスクを直接的に投資家が受けることになる。間接金融の場合は、融資先の信用リスクは、金融機関の専門のアナリストが、取引先の財務分析や、ヒアリングを行うことにより、判断が可能であるが、投資家の場合、特に個人は大抵の場合そのようなことを行うことが出来ない。つまり、国や企業などの発行体と投資家との間に、情報の非対称性が生ずることとなる。発行体と投資家の間に、情報の非対称性が存在しない、投資家が発行体の信用リスクを完全に知っている状態である場合には、投資家はその信用リスク応じて、利回りを決定すればよい。そのようにすることによって、異なる信用リスクを持っている発行体の債券であっても、期待利回りは同一にすることができる。また、発行体の信用リスクがわからない場合は、信用リスクが低い発行体に対しても高い利回りを要求する、エージェンシー・コストが発生することがある。そのために、信用リスクの情報を提供する格付けは市場において重要なものである。
(以上、ウィキペディアより引用)
色々と難しいんですね。信用問題は。
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